こんにちは、還元率研究員のMatsuDです。
当ラボではこれまで、ヒルトンアメックスプレミアムを使って年間200万円で「ダイヤモンド会員」を奪取し、年間300万円で「無料宿泊2泊」へと完全体化させるシステム構築について解説してきました。
「理屈はわかった。でも、最上級のダイヤモンドステータスになると、具体的にホテルの対応はどう変わるんだ?」 そう疑問に思う方も多いはずです。ワンランク下のゴールドステータスでも部屋のアップグレードは対象ですが、ダイヤモンドになるとその「確率」と「クオリティ」が跳ね上がると言われています。
今回は、私が実際に国内外のヒルトン系列に宿泊した際に体験した、生々しすぎるステータスの実例を公開します。システムを回した先にある、特別待遇のリアルをご覧ください。
1. 【海外編】ロサンゼルスの一人旅で、キング&クイーンの超巨大部屋へ
まずはアメリカ、ロサンゼルスに滞在した際のエピソードです。

実は、アメリカのロサンゼルスなどの一部のホテルでは、エグゼクティブラウンジ自体が設置されていないケースが珍しくありません。ラウンジ好きとしては少し寂しいところですが、それを補って余りあるダイヤモンドの威力をチェックイン時に思い知ることになります。
この時は完全に一人旅だったので、私は一番安い「1人用ベッド(スタンダードルーム)」の部屋を予約していました。どうせ寝るだけですし、部屋のグレードには全く期待していなかったのです。
しかし、チェックインを済ませて部屋に入った瞬間、私は硬直しました。
そこにあったのは、超巨大なキングサイズベッド1台と、クイーンサイズベッド1台が堂々と鎮座する、ファミリールーム級の大豪邸のような部屋。見事なまでの限界突破アップグレードです。
「いや、俺一人なんだけど……どっちで寝ればいいんだ?」と、広すぎる空間を前に逆に困惑するという、贅沢極まりない笑い話になりました(結局、片方のベッドしか使いませんでした)。ラウンジがなくても、ステータス顧客を絶対にガッカリさせない海外ヒルトンのダイナミックな洗礼を受けました。

2. 【国内編】ユニットバスから「バストイレ別」への神変更
日本のヒルトン系列に宿泊した際にも、ダイヤモンドの恩恵をジワジワと感じる素晴らしいアップグレードがありました。
この時は、部屋自体の面積が少し大きくなったのはもちろんですが、何より感動したのが「水回り」の仕様変更です。 当初予約していた部屋は、トイレと風呂が一緒になった、いわゆるユニットバスの部屋でした。それがアップグレードされた結果、「トイレと風呂が完全に独立したセパレート(バストイレ別)の部屋」に化けたのです。
日本人にとって、旅先のお風呂で湯船にゆっくり浸かれるかどうかは、疲労回復の観点からも極めて重要なポイントです。派手なスイートルームへのアップグレードでなくても、こうした「滞在の快適性を劇的に上げてくれるアップグレード」をサラッと通してくれるのが、最高峰ステータスの実力です。
3. 【朝食会場のリアル】一般客の要望は一蹴。私のカードを見たスタッフの口から出た言葉

最もダイヤモンドの「ステータス性」のリアルを実感したのが、朝食会場での出来事です。
ちなみに、ヒルトンアメックスプレミアムを持っていると、ゴールド以上の特典として「朝食が2名分、完全無料」になります。ホテルの朝食は1人3,000円〜5,000円ほどすることがザラですから、夫婦やカップルで泊まればこれだけで毎日1万円近くが浮く、凄まじいメリットです。
その無料朝食をいただくため会場へ向かったのですが、その日は朝から非常に混雑していました。私の前に並んでいた一般客の夫婦が、スタッフに対して「せっかくの旅行だから、どうしても窓際の席が良い」とかなり強めに注文をつけていたのです。しかしスタッフは「本日はあいにく大変混み合っておりまして、個別の座席のご要望にはお答えできません」と、マニュアル通りにお断りしていました。
「これだけ混んでいたら、どこでもいいから早く座れれば御の字だな」
そう思いながら自分の番になり、私はステータスが刻まれたアメックスプレミアム(ダイヤモンド画面)を提示しました。フロントスタッフが私のステータスを確認した、その次の瞬間です。
スタッフがすぐさま隣のスタッフへ向けて、「個室の方に……」とボソッと指示を出しているのが、私の耳にハッキリと聞こえてきたのです。
案内されたのは、一般客でごった返すメイン会場の喧騒から少し離れた、全体から独立した落ち着いた空間。そこにはテーブルが6個ほどしかなく、非常にゆったりとした時間が流れる特別な場所でした。結果として、混雑を一切気にせず窓際の席でゆっくりと食事を楽しむことができたのです。
ホテル側が表立って「特別扱いしています」と大騒ぎするわけではありません。しかし、ステータスを確認した瞬間にオペレーションを裏でカチッと変え、上質なリソースをスマートに割り振っているのは紛れもない事実です。この快適性は、一度味わうと手放せなくなります。

まとめ:今までのホテル体験を変える価値が、このシステムにはある
もちろんホテルによってはロサンゼルスのようにお目当てのラウンジがない場合もありますが、一般の部屋を予約していてもエグゼクティブラウンジがあるホテルならどこでもフリーパスで入れることは、やはりダイヤモンドの最大の武器です。夕方からの時間にお酒をたしなむことが好きな人にとっては、これ以上ない極上の過ごし方ができます。
朝食2名無料や、バストイレ別への快適なアップグレード、そして混雑時にも静かな空間へとエスコートされる心地よさ。 これまでの「ただ泊まって寝るだけ」だった旅行の概念を180度変え、滞在そのものを極上のエンターテインメントへと昇華させてくれる価値が、このシステムにはあります。
「年間200万円や300万円の決済なんて自分には遠い」と思う必要はありません。 前回の記事で解説した通り、生活インフラ、車の維持費、医療費の立て替えなどをシステム的に集約していけば、毎年300万円決済のルートを自動的にこなす中で、この最上級ステータスは「勝手についてくる」のです。
1円の無駄遣いもせず、日常の支払いの出口を変えるだけで手に入る、この快適な世界。ぜひ一度、ヒルトン・アメックス・プレミアムを手に取って、あなた自身の目でそのリアルを確かめてみてください。
それでは、次回の記事でお会いしましょう。MatsuDでした!

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